「IDシールド」はキーロガーやスクリーングラバーなどの情報盗用技術から個人情報等のデータを保護する機能ですが、オンラインバンキングなど一部サービスで影響が出る場合があります。その際は、こちらの設定をお試しください。
【マネジメントコンソールの場合】
- [管理]タブ > [事業体]の順にクリックします。
- 管理するデバイスを含むグループを選択します。
- リストでデバイスを探し、デバイス名の右側にチェックを入れるかハイパーリンクをクリックします。
- [エージェントコマンド]ボタンをクリックし、「すべてのコマンドを表示」をクリックします。
- 一覧の中から「アプリケーションを許可」をクリックします。
- 該当のアプリケーションのMD5を入力し、「コマンドの送信」ボタンをクリックします。
※MD5の確認方法はこちら
上記URLの操作後、エンドポイント側では定期ポーリングや再起動のタイミングで信号を受信し許可に変更になります。
即時で適用したい場合は以下の方法で信号を受信してみてください。
1.タスクトレイのWebrootアイコンを右クリック
2.「設定のリフレッシュ」をクリック
【エンドポイントプロテクションコンソールの場合】
- [ダッシュボード]タブ > [エンドポイントプロテクションコンソール]の順にクリックします。
- 保護されているアプリケーションを許可へ変更します。手順はこちらをご参考ください。