MR-EP(Webroot)はエージェントの新バージョンリリース後、順次自動アップデートしていくスローロールアウト方式を取っております。
手動でのアップデートを行う場合は、以下の方法があります。
【マネジメントコンソールからのアップデート】
1、[管理]タブ > [事業体]の順にクリックします。
2、管理するデバイスを含むグループを選択します。
3、リストでデバイスを探し、デバイス名の右側にチェックを入れるかハイパーリンクをクリックします。
4、[エージェントコマンド]ボタンをクリックし、「すべてのコマンドを表示」をクリックします。
5、一覧の中から「カスタマーサポートスクリプトを実行」をクリックします。
6、URLに https://anywhere.webrootcloudav.com/zerol/wsasme.exe と入力し「コマンドの送信」をクリックします。
【エンドポイントプロテクションコンソールからのアップデート】
1、Webコンソールにログインします。
2、エンドポイントプロテクション > グループの管理タブで、対象のPCを選択します。
3、エージェントコマンド > 詳細 > カスタマーサポートスクリプトの実行 をクリックします。
4、URLに https://anywhere.webrootcloudav.com/zerol/wsasme.exe と入力します。
5、ダウンロードして実行 をクリックします。
※クライアント側では定期ポーリング、PC再起動等のタイミングでアップデートされます。
【クライアント側での手動アップデート(1)】
1、タスクトレイのWebrootアイコン右クリック > コンソールを開く をクリックします
2、コンソール内「マイアカウント」の右側にある設定(歯車)ボタンをクリック します
3、「SecureAnywhere」タブ > ソフトウェアの更新を確認 ボタンをクリックします
4、「更新可能な新規バージョンがあります。この更新を今すぐ適用しますか?」のメッセージが表示されたら「はい」をクリック
【クライアント側での手動アップデート(2)】
1、下記URLから最新版のエージェントをダウンロードします
https://anywhere.webrootcloudav.com/zerol/wsasme.exe
2、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックします