【重要】標準ポリシーの仕様変更について

この度、MR-EPの標準ポリシー「MR-EP推奨設定」の仕様を一部変更させていただく事となりましたのでご案内いたします。

【変更点】

セクションポリシー設定変更前変更後説明
基本設定ポーリング間隔6時間1時間エージェントがアップデートを確認する間隔が
短くなります。
基本設定セキュアエニウェアの
手動シャットダウンを許可する
オンオフシステムトレイからMR-EPをシャットダウンする
オプションは使用できません。
スキャンの設定学習スキャンで発見された脅威を
自動的に除去する
オフオン好ましくない動作をする可能性のあるアプリケーション
(悪意はないが、好ましくない動作をする可能性のある、
またはアドウェアやツールバーなどのセキュリティ上の
問題を引き起こす可能性があるプログラム)は、
インストールがブロックされるか、可能であれば
マシンから削除されます。

アドウェア、ブラウザのアドオン、その他の
ユーティリティを介した攻撃の数が増加しているため、
設定をオンに変更します。
より多くの誤検出が発生する可能性がありますが、
より多くの悪質なコードを特定できます
動作シールド警告メッセージを表示するのでは
なく推奨アクションを自動的に実行
オフオンMR-EPによって脅威を許可するかブロックするかが
決定されます
コアシステム
シールド
どのプログラムもHOSTSファイルを
変更できないようにする
オフオンHOSTSファイルを変更しようとすると、
MR-EPの警告が表示されます

【適用について】
新ポリシー「MR-EP推奨設定」を追加し、過去の標準ポリシーは「レガシー:MR-EP推奨設定」に名前を変更の上残します。
ご契約中のお客様に関しては、現在のポリシー設定を維持します。
デフォルトポリシーを新ポリシーに変更する手順については、下記URLをご参考ください。

https://www.mr-ep.jp/wp/wp-content/uploads/mrep_defaultpolicy.pdf

【適用開始日】 2023年6月26日(月)
※現在ご契約中のお客様へは6/26(月)~6/30(金)の間に順次適用になります。
※Webコンソールは通常通り利用いただけます。
 また、お客様へのセキュリティサービスへの影響はございません。